「勉強」×「大冒険」
~お互いに協力して学ぶプログラム~

取扱説明書
名古屋市放課後事業トワイライトスクール
トワイライトスクール・ルームで開催されているモンクエでは、小学1年生~6年生までが一緒に行います。
問題として使用する教材は、それぞれの子どもたちが持参した計算ドリルや漢字ドリルですので、 わからない問題も子どもたちによってさまざまです。
その分からない問題を低学年の子は高学年の子に教えてもらうことで知識を得て、 高学年の子は低学年の子に教えることで自分の知識を深めていきます。
「モンクエをきっかけにしたコミュニケーションが生まれ、異学年交流が今までよりももっと活性化した 楽しい居場所を作ろう!」と考えながら活動しています!
放課後等デイサービスStudy*Cafe
放課後等デイサービスには、発達障害の特性を持つ小学生から高校生までの幅広い年齢の子どもが通っています。 みんなが一緒に考えられる様に、なぞなぞや脳トレのような問題をこちらで準備します。
まずは一緒に机に向かうことから始めて、だんだん他の子達やスタッフとコミュニケーションが取れるようにしていきます。
小さなコミュニケーションを積み重ねることで、子どもたちのコミュニケーション力などを育むことを目的にモンクエを行っています。
イベント型モンスタークエスト
イベント用のモンクエということで、「とにかくみんなで楽しもう!」という思いで開催しています。
子どもから大人までどんな人でも楽しめることが目的です。愛知県瀬戸市の八幡小学校で行ったイベントでは、 総勢122名の4年生~6年生の子どもたちが、体育館で教えあったり学びあったりして楽しく過ごしてくれました。
これからもさまざまな場所でモンクエを開催していきます!
ひとりモンクエ
最近は習い事が多くて友達と過ごす時間が少なくなり、さらには自分の家族とさえ一緒にいる時間が短く、 会話も少なくなってきているという話題をよく耳にします。
そのため、「友達との教え合い・学び合い」が基本のモンクエですが、それに近い形のものが各家庭でもできないかと考え、 学校から必ず出る宿題にモンクエを使うことで、ご家族とのコミュニケーション作りなどに役立ててほしいと思い考案しました。
お父さんお母さんだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんにもお使いいただき、一緒にお子様・お孫様の成長を見守っていただける教材であると自信をもっています!

作者の想い
今まで100人以上の
「勉強が嫌い」という
生徒の相談を受けてきた。
この生徒はみんな、
勉強のやる意味とやり方が
わからないだけだ。
そもそもなぜ勉強をするのか。
それは、単に基礎知識を身につけるだけではないと思う。
学校で行う勉強の中で、本来の生きる力を養っていくことが大切である。
学校の勉強を通じて、暗記力を鍛えることもそうだが、
考える力や社会性、コミュニケーション力も身につけていく。
その題材として、学校の勉強があるのだと思う。
しかし、勉強が嫌いな子を見ると、そうはなっていない。
勉強が、単なるやっつけ仕事になっている。
それでは、やる気も起きないし、
学校へ行くのですら辛くなってくるのではないかと思う。
仕事もそう。やっつけになっている人は、
会社に行くことも辛くなるのではないだろうか。
「モンスタークエスト」は、
ゲームをして、単に勉強が楽しくなるだけではない。
”学校の勉強”という題材を使って、
子どもたちが、本来、身につけるべき”生きる力”を養うプログラムである。
”学校の勉強”を嫌々やっている子どもたちを減らし、
勉強のやる意味とやり方に気付いてもらうこと。
それが、「モンスタークエスト」を開発したきっかけです。
林 幸弘
メディア掲載実績
- 2011/03 日刊工業新聞(2011_03_07)(画像)
- 2012/05 グリーンズ記事(https://greenz.jp/2012/05/05/monsterquest/)
- 2013/08 中日新聞(2013_08_17)(画像)
- 2013/12 中日新聞(2013_12_03)(画像)
導入実績
- ○名古屋市放課後事業 トワイライトスクール・ルーム(株式会社スターシャル教育研究所が受託する7校)
- ○瀬戸市立八幡小学校(キャリア教育の一環として実施)
- ○放課後デイサービスStudy*Cafe
推薦文
多くの親・教員たちは勉強させたいがために「間違えることは悪いことだ」という観念を植え付けてしまっている。 だから子供たちは「間違う」ことを恐れ、隠したがり、問題自体を避けようとする。 一方、問題ができる子供たちにとっては多くの授業時間は退屈でしかない。
しかし、このモンスタークエストは、これを鮮やかに逆転させ、両方の課題を解決しうるものだ。 問題ができない子供には「できない問題を見つけよう!」と促し、その発見(と解決)に褒賞を与える。 できる子供には「できない友人を助けよう」と促し、その解決支援(教える)に褒賞を与える。
「見つける」ことは「解く」ことよりもハードルが低く取り組みやすい。 「教える」ことは「解く」ことよりハードルが高くより深い理解やコミュニケーション力の向上に役立つ。
この「問題箇所発見型相互共育システム」とも呼ぶべき仕組みは、おそらくあらゆる場面で、あらゆる層の集団に適応可能な手法である。 より多くの場面での活用方法を開発し、多くの教育現場で使われることを期待する。
「ホモ・ルーデンス」。そう、われわれは本来「遊ぶヒト」なのだ。楽しさの中でこそヒトは学び、創造性を発揮するのだ。
金沢工業大学 虎ノ門大学院 教授 三谷宏治
web:https://www.mitani3.com

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